【給与明細を一部公開】15年目・介護福祉士・管理職のリアルな年収と手取りを公開

小銭がいっぱい

 ※この記事にはプロモーションが含まれます。

 「介護の仕事はやりがいがあるけど、給料が…」

 この言葉を、あなたも一度は口にしたり、耳にしたりしたことがあるのではないでしょうか。

 介護職の給料は、キャリアを考える上で最も現実的で、最も重要なテーマの一つです。

 「実際のところ、長く働いて管理職になったら、どれくらいもらえるの?」

 という多くの皆さんの疑問に答えるため、この記事では、介護課長のリアルな年収と給与の内訳を、個人情報に配慮しながら一部公開します。

 これは、あなたのキャリアの未来予想図です。

 是非、ご自身の現状と照らし合わせながら、読み進めてみてください。

目次

私のリアルな年収と月収の内訳

手渡し

 早速ですが、私が介護課長として働いている(勤務15年目・30代半ば)の収入からお見せします。

年収・手取り額を公開

 私の年収は、賞与なども含めた総支給額で、およそ480万円でした。

 税金や社会保険料などが引かれた、毎月銀行に振り込まれる「手取り」の金額にすると、だいたい30万円前後といったところです。

 この金額を、あなたはどう感じるでしょうか。

給与明細の内訳から見えること

 大切なのは、総額だけではなく、その内訳です。

 私の月給は、基本給に加えて、資格手当(介護福祉士など)、役職手当(介護課長)、夜勤や残業の時間外手当、そして処遇改善手当などが加算されて構成されています。

 つまり、基本給だけを見て「給料が安い」と判断するのではなく、各種手当をいかに積み上げていくかが、収入アップの鍵となるのです。

check

介護の仕事は、基本給以外の「手当て」も重要

介護職の給料は本当に安いのか?

少ない小銭

 「介護は給料が安い」という世間のイメージは、残念ながら今も根強く残っています。

 しかし、その現実は少しずつ変わり始めています。

世間のイメージと「処遇改善加算」後の現実

 国による「処遇改善加算」などの政策により、介護職全体の給与水準は、私がこの業界に入った15年前に比べると、確実に向上しています。

 特に、経験や資格を持つ専門性の高いスタッフが、きちんと評価される仕組みが整いつつあるのは、大きな変化と言えるでしょう。

ただし、事業所による「格差」は依然として大きい

 しかし、忘れてはならないのが、給与額は勤務する施設や法人の経営状況、そして考え方によって、大きな「格差」があるという事実です。

 同じ介護福祉士の資格を持っていても、法人による給与体系の違いや、各種手当の額によって、年収で50万円以上の差が生まれることも決して珍しくありません。

給料を上げるために私が実践してきた3つのこと

お仕事

 では、どうすれば収入を上げていけるのでしょうか。

 私が15年間で実践し、年収アップに繋がったと断言できる、 3つの具体的な行動をお伝えします。

①介護福祉士の資格を取得し「資格手当」を得る

 私は、就職前に専門学校で取得したため、主旨とはやや異なりますが、これが、収入アップへの最も確実で、

 基本的な第一歩です。

 資格手当がつくのはもちろん、専門性を持つスタッフとして、昇給や賞与の査定でも有利に働きます。

 国家試験の受験には実務者研修の修了が必須です。

 まずは『シカトル』などの一括資料請求サイトで、働きながらでも通えるお近くのスクールを探すことから始めましょう。

check

施設や法人によっては、介護福祉士以外にも、資格に応じた手当てを支給するところもある

②リーダー・管理職へ昇進し「役職手当」を得る

 次に目指すべきは、ユニットリーダーや私のような介護課長といった役職に就くことです。

 責任は増しますが、それに見合った役職手当が支給され、収入は大きく向上します。

 管理職になることで、現場を見るだけでなく、施設の運営という広い視点が得られ、仕事のやりがいもさらに深まります。

piont

ポストは限られているが、それだけ収入アップの期待度は高い

③同じ施設で長く勤め「勤続年数」を評価してもらう

 もしあなたの職場に、勤続年数に応じて給与が上がる明確な昇給制度や、キャリアパスが整っているのなら、一つの場所で長く貢献することも有効な手段です。

 経験と信頼を積み重ねることで、基本給が上がり、退職金などの生涯賃金にも良い影響を与えます。

 ただし、これは昇給・昇進の道筋がきちんと用意されている職場であることが大前提となります。

point

大事なのは、法人ごとの「給与規定」の確認

今後の目標年収とキャリアプラン

電卓で計算

 現状に満足せず、常に次の目標を持つことが、モチベーションを維持する秘訣です。

次の目標は「ケアマネージャー」資格の取得

 私自身の次の目標は、相談援助の専門職である「ケアマネジャー(介護支援専門員)」の資格を取得することです。

 これにより、施設のケアプラン作成を担うなど、さらに専門性の高い領域で活躍の場が広がり、結果として年収500万円以上を目指すことが可能になります。

point

法人によっては、定期的な更新の費用を出してくれるところもある

キャリアプランを描くことが、年収アップの最短ルート

 大切なのは、あなたの職場でこのキャリアプランが実現可能かどうかです。

 もし昇進や昇級の制度が整っていないと感じるなら、あなたの経験と資格を正しく評価してくれる職ばへ環境変える(転職する)ことも、重要なキャリアプランの一つです。

 キャリアによっては、今の職場以上の額を提示してくれる施設も決して珍しくはないでしょう。

 まずはマイナビ介護職のような転職エージェントに無料登録し、あなたの『本当の市場価値』を確かめてみることを強くおすすめします。

まとめ:「介護職の給料」は、自らの行動で変えられる

給料計算

 介護職の給料は、ただ与えられるものではありません。

 資格取得、昇進、そして時には転職という選択肢も視野に入れ、自らキャリアプランを描き、行動することで、やりがいに見合った収入を得ることは十分に可能です。

 この記事で公開した私の給与明細が、あなたの未来を考える上でのリアルな目標となり、次の一歩を踏み出す勇気につながれば、これほど嬉しいことはありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次